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読売新聞大阪本社版朝刊(2022.10.21)

室戸301バランスウォーター550mlが読売新聞大阪本社版朝刊の中で、大きな変化に直面する関西の姿とその針路を多角的に伝える「挑むKANSAI」プロジェクトで取り上げていただきました。 読売新聞「挑むKANSAI」プロジェクト 

室戸301バランスウォーターのご案内

2022年6月17日(金)室戸301バランスウォーター発売 芝浦工業大学との共同研究(プレスリリース  )

ごあいさつ

室戸の特産物でもある室戸海洋深層水に出会ってから、地域の活性化にいかせないかと商品づくりに取り組んできました。

海洋深層水の良さはバランスのいいミネラルが摂れるところ。 ミネラルとは、マグネシウム・カルシウム・ナトリウム・亜鉛・鉄などが含まれた栄養素で、本来は自然の野菜や果物から簡単に摂取していました。

私達が子供の頃は常にポケットの中に荒塩を入れていて、 お腹が空くと近所のおじさんが作っている野菜をもらって自然のミネラルがたっぷり含まれた塩で野菜を食べて生活をしていました。
今は添加物が含まれた食品が増えてきてミネラルが不足している人が多くなり、アトピーやアレルギー等の病気が増えてきたように思えます。

その点、海洋深層水には約90種類ものミネラルが入っています。 これほど沢山の種類のミネラルをバランス良く摂取する事で、身体に抗体ができ病気から守る免疫力も整えられます。 現代の人がこれを飲めば病気も減り、健康に過ごせるのではと思い深層水関連の商品開発に努めてまいりました。

私ども株式会社タケナカをはじめ、タケナカグループは天然素材を有効活用し、環境・安全・安心をテーマに人と地球に優しい物を届けるべく信頼性の高い企業を目指します。

社 訓

頭を使って知恵を出せ。

知恵の出せない者は汗を出せ。

知恵も汗も出せない者は静かに去れ。

会社方針

「善の循環」
他人の利益を図らずして自らの繁栄はない。
気遣いのできる人間になる。

経営理念

「更なるコーポレートバリューを求める」
社員、お客様、地域、社会に対して価値を提供し続ける企業であること。

会社概要

会社名 株式会社タケナカ
創業 昭和29年12月
本社所在地 〒781-6742 高知県室戸市羽根町乙3209番地327
代表者 代表取締役社長 竹中利文
連絡先 TEL.0887-26-1221 / FAX.0887-26-1183
資本金 20,000,000円
主要取引先 全農こうち、高知県園芸連、高知県商協連、王子チヨダコンテナー㈱、㈱レンゴー、ダイドードリンコ㈱、赤岡青果市場㈱、高知青果市場、㈱あさの 他
事業内容 1.段ボール箱製造・販売
2.包装資材包装機材販売
3.農業用生産資材販売
4.海洋深層水商品販売
5.燃料改質・黒煙防止剤等販売
6.清涼飲料水の研究・開発・製造・販売
グループ会社 ■ T・フーズカンパニー株式会社
■ ダイドー・タケナカベンディング株式会社 
■ ダイドー・タケナカビバレッジ株式会社 
■ 株式会社タケナカダンボール 
■ 株式会社土佐力舎 
 

沿 革

昭和29年 高知県室戸市羽根町乙2121番地にて、初代社長竹中喜代市が竹中製材所を開設する。建築材、木箱製造販売をはじめる。
昭和34年 ビニールハウス用木材の販売を開始する。
昭和44年 室戸市羽根町乙3209番地327号に工場を移転する。製材機を増設する。
昭和46年 段ボール製函工場を建設して段ボール事業を開始する。
昭和47年 高知県園芸連の指定を取得する。
昭和49年 段ボール用プリンタースロツターを導入する。
昭和51年 段ボール用全自動フォルダーグルア、結束機ラインを導入する。
昭和52年 製材部に木材加圧注入機(強力アピトン)を導入する。
昭和53年3月 竹中製材所を改組、有限会社竹中製材・段ボール工場を設立する。(資本金500万円)
昭和53年10月 高知県香美郡赤岡町1953番地に赤岡町立竹中段ボール工場を開業する。
昭和54年 赤岡工場に国、県、町の協力を得て最新式フレキソフォルダーグルア製函ライン導入して能力が3倍となる。
昭和62年 竹中本社工場にフレキソプリンターとフレキソフォルダーグルアの2ラインを増設する。
平成5年 三菱重工三原製作所と水流式自動茄子撰果機、ビニールハウス自動温度管理装置の研究開発を開始する。
平成7年 株式会社タケナカに改組、社名変更する。(資本金1,000万円)室戸海洋深層水の有効利用の一環として、キダチアロエと組み合わせの商品を開発開始する。
平成8年 三菱重工製、茄子撰果機1号機が完成。徳島県JA鴨島に納入される。
平成10年 三菱重工製、茄子撰果機が高知県での1号機として羽根園芸に納入される。
平成11年 ダイドードリンコと室戸海洋深層水を利用した清涼飲料水の共同開発を開始する。
平成12年2月 タケナカ本社工場内に食品事業部として、深層水浄化装置工場を建設する。
平成12年3月 室戸市へ工場建設のため、ダイドードリンコ株式会社、株式会社タケナカと高知県、室戸市との4者の進出協定の調印式を行う。
平成12年4月 ダイドー・タケナカビバレッジ株式会社を設立する。(出資比率:タケナカ55% ダイドー45%)
平成13年 ディーゼルエンジン排気ガス除去装置の研究開発に着手する。機能性飲料研究開発(高知工科大生命環境工学講座)に着手する。
平成14年8月 資本金2,000万円に増資。
平成14年12月 ダイドー・タケナカビバレッジ株式会社新社屋完成、創業開始。
平成15年2月 赤岡工場に最新式全自動高速フレキソフォルダーグルアライン更新をする。能力3倍に増強。
平成15年7月 高知工科大学生命環境工学講座の共同研究から開発された室戸海洋深層水とメシマコブを使用したタケナカオリジナル飲料『Dr.ACE』の販売開始。
平成18年5月 木材製品販売取扱いを終了する。
平成21年2月 イー・ドリンコ高知株式会社を設立する。(出資比率:タケナカ60% ダイドー40%)
平成24年4月 ㈱タケナカより、ダンボール事業部を㈱タケナカダンボールに分社。
平成24年4月 ㈱タケナカより、食品事業部をT・フーズカンパニー㈱に分社。
平成24年6月 イー・ドリンコ高知㈱高知市内の営業拠点を、南国市双葉台に移転。
移転と共に、ダイドー・タケナカベンディング㈱に屋号変更。
平成27年4月 ㈱土佐力舎を設立。(資本金3,000万円)
平成29年6月 南国市田村に土佐力舎Shop&Caféを開業。
平成30年6月 ㈱土佐力舎、竹中利文が代表取締役社長に就任とともに、竹中幸市が代表取締役会長に就任。
平成31年1月 ダイドー・タケナカベンディング㈱、竹中利文が代表取締役社長に就任とともに、竹中幸市が代表取締役会長に就任。
平成31年2月 ダイドー・タケナカビバレッジ㈱、竹中浩貢が代表取締役社長に就任とともに、竹中幸市が代表取締役会長に就任。
令和3年7月 ㈱タケナカ、竹中利文が代表取締役社長に就任とともに、竹中幸市が代表取締役会長に就任。
令和3年12月 ㈱タケナカダンボール、竹中利文が代表取締役社長に就任とともに、竹中幸市が代表取締役会長に就任。
令和3年12月 T・フーズカンパニー㈱、竹中浩貢が代表取締役社長に就任とともに、竹中幸市が代表取締役会長に就任。

 

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